当院に2023年7月より勤務されてている小泉英里子先生（日本医科大学附属病院所属）の論文が世界的に認められ、このたびヨーロッパの国際学会「United European Gastroenterology Travel Grant 2023 」で受賞が決定したという旨の連絡がありました。こちらの受賞に伴い今秋、デンマークへ行く予定となっております。
小泉先生、おめでとうございます！！

小泉先生ですが、今回受賞された「United European Gastroenterology Travel Grant 2023」 以外にも、2022年には日本消化管学会（臨床部門）にて「Bilateral Risk Assessments of Surgery and Nonsurgery Contribute to Providing Optimal Management in Early Gastric Cancers after Noncurative Endoscopic Submucosal Dissection: A Multicenter Retrospective Study of 485 Patients」という論文で「最優秀賞」という名誉ある賞を受賞されております。

小泉先生におかれましては、ご年齢が若いにもかかわらず内視鏡技術もさることながら学術的にも活躍されている先生です。そして当院においても勤務日数がまだ浅いにも関わらず、患者様・スタッフから非常に人気のある女性の内視鏡医師でいらっしゃいます。

引き続き患者様・スタッフ・関係機関の皆様に「安心・安全・笑顔」を引き続きお届けできるよう取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
小泉先生のご活躍も引き続き応援しております。

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